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2018年 新年のご挨拶










平素より大変御世話になっております。

明けましておめでとうございます。平成30年新春にあたり謹んでご挨拶を申し上げます。

日頃は、弊事務所に対し格別のご理解とご協力を賜り深く感謝を申し上げます。 

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平成29年(2017年)を振り返って

 ~平成30年(2018年)の中小企業、オーナー企業及びベンチャー企業の展望~

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平成29年を顧みますと、

トランプ米国大統領の誕生の衝撃から落ち着きを取り戻し、少しは期待してみようという雰囲気の中、 平成29年がスタートしました。

 - イスラム教国からの入国禁止

 - ロシア疑惑(大統領選のロシア介入疑惑)

 - パリ協定(地球温暖化対策)から脱退

 - オバマケア(国民皆保険制度)廃止に失敗

 - 大陸間弾道ミサイル実験による北朝鮮金正恩との非難合戦

 - 日本などアジア諸国を初めて歴訪

 - エルサレムを首都に認定

 - トランプ減税(米国税制改革法案)を成立 など

数多くの出来事がありましたが、決定的に国際情勢、世界経済にダメージを与えることはなく、 諸外国の株価が堅調に推移していることからも、一定の評価を受けていると言って良いのではないでしょうか。

その中でも一番大きな出来事は、年末に税制改正法案を通したことでしょう。米国を軸とした世界経済に短期又は 中期的に良い効果をもたらすと期待されており、この政策が将来米国財政の危機を招くのか、それとも 一層強いアメリカの礎となるのか、現時点では誰にも分りません。分からないのであれば、憂うるよりも 期待してみるのが良いのではないでしょうか。

国内に目を向けると、少子化や社会保障費の増大、国家財政の悪化といった問題が無くなっては いないものの、株価上昇、都会の地価高騰、わずかながらの物価上昇と賃金上昇、人手不足など 足元経済の堅調さが目立った1年でした。

現在の世界的な好景気はいろいろな要因があると思いますが、世界中での政策金利の引き下げとカネ余りが ベースにあると言ってよいでしょう。ある意味、ドーピング経済であり、近い将来ドーピングが切れた時に、 自力で乗り越えるだけの力を身に着けているか、それとも国家財政の危機を伴って沈んでいくのか、 心配は尽きません。

今に始まったことではありませんが、高度情報化社会の中、日本経済は世界経済と強く連動しており、 他の諸外国も同じことが言えます。すなわち、世界経済が堅調で自信に溢れているフェーズでは、ちょっとや そっとのマイナス要因は蹴散らされ、腰折れすることはありません。逆に世界経済が大きなリスクに不安と恐怖 に縮こまってしまったフェーズでは、なかなか脱却することが出来ず不況が長期化する傾向があると言えます。

足元の景況感としましては、株高、仮想通貨高?により個人消費は強含んできているように感じます。

また東京オリンピックを目前に、建築業、広告関連業、IT業界などに強さを感じます。

身近な景気のバロメーターとして、都心のタクシーも指標になると思います。リーマンショツクや東日本大震災の後は、 客待ちのタクシーが街中に溢れていたのが、昨今では、短時間で空車を見つけるのが難しくなってきました。

このような経済の状況下、企業における大きな問題が人手不足ではないでしょうか?様々な業種で 人手不足が叫ばれています。この人手不足に対してどの様に対処していくかが、今後の企業成長の大きな鍵 になると考えています。AIを含むIT化の深化による効率化・省力化、女性、高齢者、外国人、副業社員の活用など 柔軟な人事戦略の優劣が大きく企業業績を左右するように思います。

クライアントの皆様におきましては、景気の良し悪しに一喜一憂することなく、逞しい企業家精神のもと、 平成30年が更なる成長の年となることをお祈りするとともに、AXESS総合会計事務所所員一同、 精一杯サポートさせて頂く所存です。

本年も何卒宜しくお願い致します。



AXESS総合会計事務所 所員一同

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